今回は小此木葉っぱ先生の『巨乳ちゃんと巨根上司』7巻のネタバレ込みのあらすじや感想をお伝えさせていただきます。
最後には『巨乳ちゃんと巨根上司』をお得に読める方法もまとめました!
性欲が強めのOL・椎名(しいな)ほたる。
ある日の残業中、誤って会社に大人のオモチャを持ってきてしまったところを憧れの上司・鳥羽涼(とば りょう)に見つかってしまったことから、二人の奇妙な関係が始まる。
互いの関係がセフレ状態になってしまったことに悩む二人だが、いつもと違う恋人同士のような昼間のデートに成功する。
このまま恋人同士の関係になれるのか…っ!
SNSの広告などで『巨乳ちゃんと上司』というタイトルで見かける作品です♪
目次
巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|エロネタバレ7巻
ー…このままだと、頭がパンクしちゃう…!!
デートの別れ際、涼と唇を重ねたほたる。
本当の恋人同士になりたいけれど、今のセフレという関係を拒んで涼との繋がりが切れてしまうのも怖い。
色んな感情が混ざり合って、いよいよほたるの頭は混乱してしまいそうになっていた。
「え…ちょっとちょっとちょっと!?」
いきなり、大声を出されて振り向くと、そこには会社の友人、飯山(いいやま)が立っていた。
「あんたたち、付き合ってたの!?」
思い切り指をさされ、指摘されてしまう。
まさか二人で居るところを見られてしまうなんて、考えていなかった。
慌てて交際を否定しようとするも、本当のこと…『セフレ』だなんて言えるわけもなく焦るほたる。
口ごもってしまうほたるの肩に手を回した涼は「実は付き合ってるんだ」と友人にあっさり肯定してみせた。
「申し訳ないけど、会社ではこのことは…」
すまなそうに涼がいうと、友人も秘密は守ると約束してくれる。
友人には聞かれないようにこっそり涼に詰め寄ると、「そう言うしかなくて」と謝罪されてしまった。
確かに、ほかにいい言い訳がほたるにあったわけでもなかった。
それでも、まさかこんな形で涼と恋人になるなんて思わなかった。
友人は「邪魔者は退散する」とすぐにその場を後にする。
彼女を見送ったあと、「ほたると恋人」と嘘でも伝えた事実が嬉しく、涼はニヤけが抑えられなくなっていた。
ふと、涼はほたるに視線を移す。
ほたるはと言うと、セフレな上に偽の恋人になってしまったこの状況を複雑に感じていた。
今までより更に関係が拗れてしまったように感じる。
「…ごめん、俺が誘ったばっかりに」
落ち込むほたるの様子を見て、涼は気まずそうに誤った。
同時に、「恋人」という関係を嬉しく思ったのは自分だけだったのか、と涼は心の中で酷く落胆していた。
涼とほたるがデートをして、早くも2週間経った。
友人の飯山は約束を守ってくれているようで、特別社内で涼とほたるの関係は噂になっていないようだった。
横目で、涼の方を確認すると相変わらず忙しそうに、けれど他社員の信頼を集めて仕事しているところが見て取れた。
「彼、いつも以上に絶好調じゃん。やっぱ私生活が充実してるからなのかな~」
涼の方を見てると、すかさず飯山がからかいに来た。
涼との複雑な関係を考えると明るい雰囲気にもなれず言葉を濁していると、不思議に思ったように飯山は「うまくいっていないのか?」と尋ねてくる。
飯山に話せる範囲の内容を考えつつ、最近涼とは話せていないことを告げた。
「ふ~ん?なんだ、欲求不満ってことか」
ほたるの話を聞いて早々、友人がそう言葉に出すものだから近くに居た社員が数名こちらを振り返った。
ほたるは慌てて友人を話ができる場所に呼び出す。
社内でとんでもないことを口にしたことを責めると、「鳥羽さんのことは言ってないでしょ?」とあっけらかんと返された。
「で?どうなの?最近ヤってないの?」
そう尋ねる飯山は、心配と言うよりは好奇心が勝っているように見えた。
もしかして最悪の相手に見つかってしまったのでは…とほたるはこっそり考える。
「…飯山ちゃんに見つかった日の前にしたのが最後だよ」
そう答えると、飯山は面白くなさそうに「えー!」と文句を口に出していた。
腕組をして、少し考える素振りを見せた飯沼はいきなりビシッとほたるを指差す。
「あーもしかして、あれかな?セックスのマンネリ化」
飯山が言うには、百戦錬磨であろうモテ男の涼は普通のセックスじゃ飽きが来てしまうのではという。
「創意工夫で飽きられないようにしなきゃ!…って私の好きな漫画ではそう言ってた」
漫画の話かっ!と思わず突っ込んではみたものの、内心痛いところを突かれてしまったような気持ちがほたるにはあった。
でももし、本当にそうだとしたら…エッチしないのは飽きられたせい!?
まさかとは思いつつも声が出なくなってしまったほたるに、飯山がおすすめの漫画を貸してくれると提案した。
その夜、一応参考程度にと飯山の漫画を借りたほたるは、早速内容を確認していた。
「奥手な彼氏に"エッチな写真"送って夜のお誘い成功って…こんなうまくいくかな!?」
これを自分がやるのかと思うと、とてもうまくいく気がしない。
それどころか、少し心の距離が離れたらエロで解決しようとしている時点で、自分がいよいよセフレが板についてしまったような気がしていた。
一人で落ち込んでしまったほたるは、力なくベッドにうずくまる。。
『結局ほたるがどうしたいかでしょ!』
昼間、飯山がそう後押ししてくれたことを思い出す。
「私は…鳥羽さんに身も心も好きになってもらいたい…!!」
ほたるの中では、もう気持ちは固まっていた。
エロで解決するのは正直気が引けるが、涼との唯一の接点とも言える部分だ。
セフレからでも好きになってもらうように頑張ろう、と改めて決意を固める。
「今までおっぱいが大きくて困ったことの方が多かったけど、長所として武器にできれば…!!」
そう、自身のたわわな胸を寄せながら考えるほたる。
…しかし、少し冷静になる度に、いきなりエロ写真送りつけたら涼に変態だって思われるのでは…と自責の念に駆られていた。
「………一回お伺いをたててみようかな」
一人で悩んでも答えが出ないと思ったほたるはスマホを取り出した。
そのまま涼にメッセージを送る。
『エッチな写真送ってもいいですか?』
突然、ほたるから送られて来たメッセージに、涼は目を疑った。
送り先を間違えたのかと思うが、メッセージの最初に自分の名前も入っている。
表面上でも恋人になるのを嫌がっていたのに、一体どういう風の吹き回しだ…と、赤面したまま涼は頭を抱えた。
少しして、ほたるの元に返ってきた返信は一言、『見たい』とだけ書かれていた。
友人にも応援され、今日はやると決めていたほたるは気合を入れて部屋着を脱いだ。
数分後、涼の携帯にメッセージの返信が来る。
内容を見た涼はハッとして、思わず口元を手で抑えた。
送られてきたのは、部屋着のほたるがズボンを下げ、トップスもたくし上げておっぱいが丸見えになっている自撮り写真だった。
恥ずかしそうに鏡の前に立って自撮りするほたるの表情もばっちり写っている。
突然送られてきたあまりにエロ過ぎる写真に、涼も困惑していた。
もしかして、本当は彼女も自分に好意を持ってくれていたのだろうか…?
どういうつもりかわからないが、こんなエッチな写真を見せられて、我慢なんて出来るわけがなかった。
『今すぐ会いに行く』
そう、メッセージを送ってしばらくしてから、涼は本当にほたるの家に来た。
メッセージには来ていたが、本当に涼が来るとは思っていなかったほたるがそう告げると、「…駄目だった?」と涼が聞き返す。
「いいえっ会いたかった…!」
そう言い、ほたるは涼を部屋に招き入れた。
「これ…鳥羽さんのためですよ…?」
恥ずかしそうにしながらも、ほたるは送ったエロ写真のようにトップスをたくし上げ、おっぱいをちらりと見せてくる。
部屋着だからか、ほたるは下着も着用していないようだった。
ほたるの積極的なアプローチに一瞬たじろぐ涼だったが、すぐにいつもの悪戯な顔に変わった。
「…まずいよ、椎名さん。そんなこと言われたら、帰れなくなるだろ」
言いながら涼がスーツの上着を脱いだ。
そのままキスをしつつ、ほたるのベッドに移動する。
「…ん、鳥羽さん、電気…」
電気を止めようとするほたるを、涼は咎めた。
暗くしたら、赤くなっているほたるの顔も見れなくなるからだと言う。
ベッドの上で服を脱がせつつ、涼はほたるの足を持ち上げ正常位の体制を取らせた。
「椎名さんのエロい顔と体、全部見せて?」
自身も裸になった涼は、不敵にそう言い笑ってみせた。
「…ほら、椎名さん、頑張って。ちゃんと自分で挿れてみせて?」
上半身だけ起こし、ベッドに横たわる涼が自身の上に跨るようにほたるを促した。
涼のち〇こを掴み、自身のま〇こにあてがうほたるは、困ったように涼の顔を見る。
「む…無理です…っこんな大きいの自分でなんて…」
震える声でそう訴えるが、涼は「大丈夫、頑張れるよ」と言って、ほたるのま〇こからヨダレがたくさん吹き出てることを指摘した。
涼に恥ずかしいことを指摘され、ますます顔を赤らめるほたる。
「できる?」と涼にもう一度問われ、承諾するしかなかった。
熱く、大きい涼のモノを少しずつ中に入れていく。
ほたるが自分で挿入したことを確認した涼は、次は動いてみて、と続けてお願いしてきた。
自分から誘ったものの、想像以上にスパルタなペースでエッチを要求する涼にほたるが少し驚く。
「ほら、早く♡欲しくないの?ここに…」
言いながら、ほたるの下腹部に手を当てる涼。
今まで涼にたくさん気持ち良くしてもらったナカを意識され、それだけで膣が締まるのを感じた。
涼に要求されるがまま、ほたるが腰を上下に動かす。
ほたるの喘ぎ声と、ち〇こを出し入れするいやらしい水音が部屋に響いた。
一度動いてしまえば、その気持ち良さに虜になり、夢中で腰を動かすほたる。
「いいよ、もっと気持ち良くなって」
涼はほたるの頭を優しく撫でながら言った。
涼のその行動に体がますますゾクゾクしてしまったほたるは、そのまま涼の上で軽くイッてしまう。
「もう、おしまい?もっと気持ち良くなろ?」
力が抜けるほたるの腰を掴み、下から突き上げるように腰を動かす涼。
「ま…待って…っ」
いきなり勢いよく腰を動かされて慌てて止めようとするほたるだが、涼には即答で「待たない」と断られてしまった。
「もっとエロい顔見せて?」
耳元でそう囁かれたほたるは、体がビクビクと震えてしまう。
「ああ……あっ…」
そのままナカを突き上げられ続けたほたるは、体に力が入らなくなると同時にまた果ててしまった。
そのまま涼に覆いかぶさるように体を預け、倒れ込んでしまう。
結局またエッチになっちゃったけど、それでもやっぱりこうしてると涼との距離が縮まったような気がする。
涼の温もりを感じるように、ほたるが涼に抱き着いた。
ー…明日が休日で良かった…こんな、ふやけた顔見られたら感づかれちゃう…
そう思い、考えるのは飯山のことだった。
これ以上、周りに気付かれ、不安の種を増やしたくはない。
気を引き締めていかなきゃ…!!
「そうだ、今度の出張の話、聞いた?」
心の中で改めて決意を固めていたところで、涼が突然仕事の話をしてくる。
「椎名さんにも同行してもらうことになったらしいよ」
冷や汗をかきながら、涼が笑っていう。
出張に、同行。
聞いたこともない情報に耳を疑ったほたるは、ただ、叫ぶことしか出来なかった。
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【エロ漫画】巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|7巻ネタバレ感想
友人のアドバイスもあり、なんだか二人の関係がいい方向へと向いてきたような気がします…っ!!
っと思ったところに、まさかの涼との出張同行の話が…っ!
出張先で涼との距離は縮まるのかっ? はたまた、ますますややこしいとになってしまうのか…!
まだまだ続きが見逃せませんっっ!!
あらすじを読んで気になった方は、ぜひ本編を読んでみてください!
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