今回は山本善々先生の『泥酔人妻お持ち帰りNTR』1巻のネタバレ込みのあらすじや感想をお伝えさせていただきます。
最後には『泥酔人妻お持ち帰りNTR』をお得に読める方法もまとめました!
木村真由美(きむらまゆみ)は、結婚して当たり前になった日常に悩んでいた。
ある日彼女は、バイト先の飲み会後、芦原颯太(あしはらそうた)と深い仲に…。
真由美の“日常”はどうなるー!?
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目次
泥酔人妻お持ち帰りNTR|エロ漫画ネタバレ1巻
真由美は、バイト先の飲み会に参加していた。
彼女は、若者ばかりの中で居場所を見つけられず、参加したことを後悔していた。
結婚したことで、当たり前になった家事。
感謝の言葉のない毎日に、真由美の気持ちは落ち込んでいた。
そこへ、颯太が声を掛けてきた。
シフトがあまり被らないため、彼ときちんと話をするのは今日が初めて。
そろそろアルコールを控えようと思っていた真由美だったが、颯太の勧めもあり、彼女は一気にお酒を煽るのであった。
真由美が目を覚ますと、彼女は裸同然の格好で颯太に身体を弄られていた。
状況が飲み込めない真由美だったが、颯太による愛撫は止まらない。
秘部を指で激しく擦られると、彼女のそこは潤いを帯びてくる。
夫への罪悪感に襲われながらも、真由美は声を荒げながら限界に達するのであった。
颯太は自らのモノに避妊具を装着して、真由美の秘部にあてがう。
彼に奥を突かれると、彼女の口からは甘い声が漏れ出る。
“酔わされて仕方なくこうしている”
ーそう自分を納得させようとしながらも、夫とは違って快感を与えようとしてくれる颯太の動きに、真由美の身体は敏感に反応してしまう。
“感じちゃだめ”
ーそう思うほどに快感は強まり、彼女は再び1人で果ててしまった。
もう止めるよう懇願する真由美だったが、颯太の下半身は反り立ったまま。
彼女は仕方なくそれに刺激を与え、彼に言われるがまま口で彼の快感の証を受け止めるのであった。
しかし、颯太はまだまだ満足せず、再び真由美に覆いかぶさってきた。
様々な体勢で腰を打ち付けられ、彼の味を覚え込まされる真由美。
夫との行為で果てた記憶はおぼろげなのに、彼との行為では数えきれないほど果てていたのだった。
感じたくないと思うほどに快感は高まり、真由美は一際大きな声で鳴きながら限界に達する。
それでもなお止まらない颯太の欲望。
その後、結局朝まで責められ続けた真由美。
“あの当たり前の日常にはもう戻れない”
ー颯太から口づけられながら、彼女はそう感じるのであった。
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【エロ漫画】泥酔人妻お持ち帰りNTR|1巻ネタバレ感想
今巻は、人妻という立場にいながら他の男性と身体の関係を持つという、いわばタブーな事がクローズアップされているのが印象的でした。
その行為が、颯太側に無理矢理される形で進行するものの、真由美の心と身体が彼を拒みきれず、されるがままになっていたのがいやらしいと感じました。
バイト先の飲み会に参加した真由美。
自分以外は若者というメンバーの中、居心地の悪い思いをしていた彼女に、颯太が声を掛けてきました。
颯太の目論見は、この時すでに始まっていたのだと思います。
他のバイト仲間の反応から、それが読み取れました。
しかし、そんなことに真由美が思い至ることはなく、彼女は颯太に勧められるがままにお酒を煽って泥酔状態に…。
颯太が声を掛けてくれて居場所を与えてくれたことが嬉しかったのもあるでしょうし、まんねりした日常を忘れたいという思いもあったことが想像できました。
普段当たり前にこなしている家事。
“たまには解放されて自由に過ごしたい”と感じた真由美の思いに、同じ主婦として共感しました。
しかし、ほんの少しはめを外したいと感じただけの彼女が次に目を覚ました時には、彼女は服を脱がされ、身体を好き勝手弄られていました。
なにが起きているのかわからないまま、颯太に秘部を刺激される真由美。
このとき、彼女の心に、夫への申し訳なさと、感謝のない日常が同時に浮かんだシーンが印象的でした。
結婚している身から夫への罪悪感を感じたものの、その夫は自分を家政婦かのように扱ってくるーそうなると、夫への罪悪感が薄れ、“もう他の人の指で気持ち良くなってもいいのかな”という気持ちが芽生えてもおかしくないと感じました。
そして颯太と身体を繋げた真由美。
“酔わされて無理矢理されていることだから仕方ない”
ー彼女がそう自分に言い聞かせる様子が印象的でした。
そうすることで、“気持ち良くなっている自分”を正当化しているように見えました。
颯太の、自分よがりではない動き方が新鮮で、快感に溺れる姿がいやらしく描かれていると感じました。
一度果てて終わると思っていた颯太との行為。
しかし、行為を終わりにしようとする真由美の姿は、言葉とは裏腹にいやらしいもので、颯太の興奮が昂ったのも納得でした。
その後も、何度も身体を支配される真由美。
“感じたくないのに感じてしまう”ーその葛藤を感じながらも、秘部は颯太のモノの形を覚え、それによる快感に溺れていく様子が、リアルに描かれていました。
このように、真由美と颯太が身体を重ねる中で、何度か夫とのこと(果てた記憶がおぼろげ など)が描かれていました。
それにより、“夫以外の男性との行為”が浮き彫りになると同時に、そのことを読み手に思い出させる効果があったと思います。
注意ポイント
当記事の情報は2020年12月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください
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