今回は小此木葉っぱ先生の『巨乳ちゃんと巨根上司』6巻のネタバレ込みのあらすじや感想をお伝えさせていただきます。
最後には『巨乳ちゃんと巨根上司』をお得に読める方法もまとめました!
性欲が強めのOL・椎名(しいな)ほたる。ある日の残業中、誤って会社に大人のオモチャを持ってきてしまったところを憧れの上司・鳥羽涼(とば りょう)に見つかってしまったことから、二人の奇妙な関係が始まる。
互いの関係がセフレ状態になってしまったことに悩む二人。互いを大事に思う気持ちは伝わらないまま、二人は再び体を重ねてしまい…??
SNSの広告などで『巨乳ちゃんと上司』というタイトルで見かける作品です♪

目次
巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|エロネタバレ6巻
「誰か居るんですか?」
ドアの外から声をかけられ、ほたると涼は焦る。
聞き覚えのあるこの声は、恐らく警備員の晋太郎(しんたろう)だ。
勤務時間中に、空き室でセックスをしていたところなんて誰にもバレるわけにはいかない。
「…あれ?鍵かかってる。じゃあいいか。誰も居ないってことで」
ガチャガチャと音を立て、数回ドアノブを回すが開かないことで諦めた様子の晋太郎は室内には入って来ず、その場を後にしたようだった。
彼が去ったのを確認し、こわばっていた二人の体も瞬時に緊張が解ける。
「長居しちゃったね。早く済ませようか」
まるでまだセックスを続けようとするかのような涼の台詞に、ほたるが驚く。
そんなほたるの様子を見て「俺はまだ満足してないんだけど」と涼がほたるの首筋を舐めながら悪戯に微笑んだ。
涼を止めようとするほたるだが、声を出したことを涼に指摘されて思わず口をつぐんでしまう。
また、誰かに部屋に入られそうになっては堪らない。
「すぐ済ませるから」と、涼は再びほたるの中に自らのち〇こを挿入した。
ほたるを壁に手をつかせ、一定のリズムで腰を打ち付ける。
激しい腰使いに声が出そうになるほたるだが、涼に「我慢して」と咎められた。
「…早くしないと彼が戻ってくるかもしれないよ?」
セフレとセックスしてるところなんて見られたらおしまいだろ、と涼が煽ってくる。
ー…晋太郎くんじゃないのに…私が好きなのは鳥羽さんなのに…!!
そんな気持ちを口に出すこともできず、涼とほたるはそのまま同時に絶頂を迎えた。
体は気持ちいはずなのに心がもやもやとした社内での涼とセックス。
陰鬱とした気持ちを晴らすため、ほたるは気分転換にとショッピングに来ていた。
だが、大好きなショッピングをしてもその気持ちは晴れることはなかった。
鬱々とした気持ちが拭えず、全然楽しめない。
ガラスに映った自分の顔色を見て、ほたるは苦笑いをするしかなかった。
「…あ、これ可愛いな」
ふと、ランジェリーショップに飾られている下着が気になる。
こういう可愛いのを着たら涼も喜んでくれるだろうか。
可愛い下着を身にまとい、涼に可愛いと褒められながら愛撫されるところを想像してしまったほたるは、慌てて考えを振り払う。
今日は涼のことは絶対に忘れよう。自分の楽しみを優先させなきゃ。
改めて決意を固めたほたるは、気分を上げるために化粧品コーナーへと足を運んだ。
一方その頃、カフェで一息ついていた涼はほたるのことを考えていた。
スマホから「いま何してる?」のメッセージを打ったところで、ため息をつく。
休日にまでこんなことを聞くのは流石に引かれるんじゃないかと思い直していたところだった。
そもそも、涼はほたるにメッセージを送ったことがなかった。
ほたるとは、そんな気軽な間柄ではないと思っている。
そう、自分で思っていて落ち込んだ涼がため息をついていると、ちょうど涼の席をすれ違おうとした人に体がぶつかってしまった。
体を押された表紙に、指がスマホのメッセージの送信ボタンを押してしまう。
突然届いた涼からのメッセージに、ほたるも動揺してしまった。
メッセージを貰うことは初めてのことなので、どう返事を返したものかと悩む。
ほたるは当たり障りないような内容の文になっていることを確認しつつ、デパートで買い物をしていることだけを告げるメッセージを返した。
涼からの返事はすぐに帰ってきた。
『会えないか?』
突然の誘いに驚いたほたるは、じっとスマホの画面を見つめた。
この"会えないか"の意図がわからず、身構えてしまう。
これは、エッチのお誘いの意味なのだろうか…?
そんな気分じゃないほたるは、エッチの誘いならば断わりたいと思っていた。
だが、自分が断ったことで涼が他の女の人のところに行くのではないかと考えると、それはそれでもやもやとした気持ちが湧き上がる。
自分が泥沼にハマっていっているような感覚を感じながらも、了承の返事を涼に返した。
数時間後、待ち合わせをしたカフェに涼が現れる。
挨拶をするほたるの顔を見て、涼は思わずドキッとしてしまう。
会社とは雰囲気が違って見えたことをほたるに伝えると、ほたるはついさっき買い物の際にコスメを試していたと答える。
「へぇ…可愛いよ」
笑顔で褒めてくれる涼。
その表情を見て、ほたるは先ほど自身の妄想の中でランジェリー姿を褒めてくれた涼の姿を思い出して赤面してしまった。
妄想と重ねてしまったことに慌て、落ち着きを取り戻そうと俯く。
「可愛い…なんて、俺に言われても困るかな。ごめん」
俯くほたるの様子が、困っているように見えた涼は落ち込んだように謝罪をした。
そんな涼の様子に、涼が自分と晋太郎がいい仲だと誤解したままだということに気が付く。
例え、涼との関係がセフレから変わらなくても、ほたるは自分の想いだけは彼に伝えたかった。
「…嬉しいですよ。鳥羽さんに、そう言われるの…私には、鳥羽さん以外に居ませんから」
意を決してほたるが告げる。
「それじゃあ、椎名さんを独り占めできるんだな。『今まで通り』」
涼からの返事は、ほたるの望む答えじゃなかった。
「今まで通り」の関係がいいものだと、ほたるには思うことが出来なかったからだ。
今まで通り、"求められれば体を許す"関係を、涼が望んでいるように感じてしまう。
今後の予定を尋ねられたほたるは、早速「今まで通り」のことをすることになるのだろうと半分諦めた気持ちで予定が無いことを告げた。
「…なら、映画でも見ない?」
涼からの誘いは、ほたるが覚悟していた内容とは違っていた。
「今まで通りだけど、今日は今までとは違うコトしない…?」
そんな、涼の誘いにほっとしたほたるは、笑顔で彼の手を取った。
映画館に入ると、思いの外入場者が多いことに驚く。
「椎名さん、席こっちだよ。おいで」
涼に手を差し出され、思わずキュンとしてしまったほたるだが、焦らず冷静を装う。
ふと、すれ違う女性が、涼のことを見ていることに気が付いた。
涼は初対面の女性から見ても格好いい男性なのだと、改めて思う。
「大丈夫?寒かったら上着貸すよ」
席についた途端、涼から気遣いの言葉がとんでくる。
格好よくて紳士で、モテるはずだとほたるは心の中で納得していた。
会場が暗くなったのを感じて、シアターの方に視線を向ける。
映画なんて久しぶりだったので、楽しみだ……と思っていたのだが、涼が隣に座っているというだけでほたるは全く映画に集中できなかった。
ふいに、肘置きに置いていた手を涼に握られてドキリとする。
まさか、涼はここでするつもりなのだろうか。
涼とのセックスを想像してしまい、お腹の辺りがキュンと締まる感覚がする。
映画館という暗闇の中。人がいっぱい居るところでこっそり愛撫され……
そう、妄想したところで、映画の大きな音に現実に戻された。
こんなの、おかしい。
こんな妄想ばっかりして、エッチは断ろうだなんてどの口が言うのか。
せっかく、普通のデートをしているというのに…。
映画も終わり、外に出るともう日が暮れて真っ暗だった。
「今日は突然悪かったね。せっかくの休日に」
涼にそう言われ、自分も楽しかったと返す。
「じゃあ、帰ろうか。明日も早いし」
涼の提案に、ほたるも「また明日」と返した。
繋いでいた手が、そっと離される。
去っていく涼の後ろ姿を見て、ほんとうに今日は何もしないんだな…とほたるはぼんやり考えていた。
何もしないで普通に帰る、恋人同士のありふれたデート。
それが嬉しいのに…少しだけ物足りないような…
ほたるの考えを読み取ったようなタイミングで、前を歩いていた涼が突然振り返った。
こちらに歩み寄ってきた涼の様子に驚き、どうしたのかと返すといきなり肩を掴まれる。
「…キス、くらいはしていいかな」
そういう涼の表情はいつもの悪戯なものでもなく、少し緊張しているようにも見えた。
ー…キス…キスくらいなら…っ
「おねがい…して…っ」
深く考えるより先に、ほたるは答えていた。
赤い顔で告げるほたるの様子を見て、興奮したように涼がほたるを抱きしめる。
そして、深いキスを交わした。
舌を絡ませる、大胆なキス。
その唇に身を委ねながらも、ほたるはぼんやり考えていた。
たくさん矛盾した望みがあって、心と体に振り回されている…

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【エロ漫画】巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|6巻ネタバレ感想
ここにきて、ようやく恋人同士のようなデートを体験した二人。
とっくに気持ちは繋がっているはずの二人の関係は、ようやく距離を縮めることが出来るのか…っ?!
また、晋太郎との三角関係をどう乗り越えていけるのか!
まだまだ続きが気になります…っ!!
あらすじを読んで気になった方は、ぜひ本編を読んでみてください!
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