今回は小此木葉っぱ先生の『巨乳ちゃんと巨根上司』3巻のネタバレ込みのあらすじや感想をお伝えさせていただきます。
最後には『巨乳ちゃんと巨根上司』をお得に読める方法もまとめました!
成り行きでオフィス内でセックスをしてしまったほたるは、それ以降上司・鳥羽涼(とば りょう)が気になって仕方がなかった。
再度、人気のない部屋で体を重ねる二人。
涼は、ほたるがほかの男に取られるんじゃないかひやひやしたと語る。
(でも、鳥羽さんは私とは体だけの関係なんじゃ…)
SNSの広告などで『巨乳ちゃんと上司』というタイトルで見かける作品です♪
目次
巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|エロネタバレ3巻
「この一週間、本当にひやひやしたんだよ?椎名さんがほかの男に取られるんじゃないかって」
対面座位で体を重ねた状態のまま、涼の切れ長の目がほたるをまっすぐに見つめた。
涼とは体の関係だと思っていたほたるは少し困惑する。
そんなことを口にするということは、涼も自分と同じ気持ちでいてくれているのではと、期待してしまう。
ほたるの体を支える涼の腕に力が入る。
「鳥羽さん、激しっ…」
ほたるを突き上げる動きが益々早くなる涼に、ほたるの息も荒くなる。
「ん…ごめんね。椎名さんとするのが嬉しくて」
ほたるのおでこと自分おでこを重ねながら、涼が言った。
「私も嬉しいです…」
自分と同じ気持ちだったことが嬉しい。涼を掴むほたるの指に力が入る。
そこで突然、部屋の外から話し声が聞こえてきた。
驚いて体が跳ねるほたる。
「流石にもう戻らないとね」
「えっ」
意外にもあっさりと、涼が終わりを告げた。
仕事中であることを思い出したほたるも、少しもの足りなさを感じながら服を整える。
「…もの足りない?」
「えっ!!いえっ私はその…っ」
心を読まれたようなタイミングで問いかけられ、焦るほたる。
そんなほたるの頬を、涼が優しく撫でた。
「椎名さんがよければ、今日このあとホテル行きたいなって思ってたんだけど…」
涼からの突然のお誘いに驚くほたる。
ー…うすうす感じていたけど、鳥羽さんの体力、やばい!
仕事を終えた二人はタクシーでホテルに向かった。
やっと落ち着く場所で二人きりになれた二人が、優しくキスを交わす。
「そういえば、椎名さんが服を全部脱いだのってこれが初めてだね」
今まで2回セックスしたときは、どちらもオフィス内だった。
改めて衣服を脱ぐことが、ほたるには死ぬほど恥ずかしいことのように感じる。
バスローブを脱ぐと、全裸になったほたるが恥ずかしそうに胸を押さえた。
「は…恥ずかしいので、あんまり見ないでくれます!?」
たじろぐほたるに、涼が迫る。
「恥ずかしい?あんな可愛い下着姿を披露したのに?」
涼に言われ、顔が赤くなるほたる。
可愛い下着とは、今朝ほたるが着用してきた透け透けレースのランジェリーのことだ。
涼とまたセックスが出来るかもと、もしかしてと着てきてはいたが、まさか本当に下着姿を披露し、ホテルで全裸になるなんて考えもしなかった。
あんな下着でも、着てるのと着てないとじゃ全然違うとほたるが言うと、涼も納得したように「確かに」と呟く。
「肌と肌が直接触れ合う方が、ずっと気持ちいいもんね」
ほたると同じようにバスローブを脱いだ涼は、ほたるをベッドに押し倒す。
ほたるに覆いかぶさるようにして、首や胸を舌で愛撫し始めた。
「ほら、体温の伝わり方が全然違う」
ゆっくりと舌を這わせる涼。
その丁寧な愛撫に、ほたるの息も荒くなる。
涼の舌がほたるの乳首に触れるとき、ほたるの体が大きく跳ね上がった。
「ここ弱いんだ」
涼がほたるの乳首を片手でつまみながら言った。
少し乳首を触っただけで、お腹の筋肉がうねっていると指摘してくる。
普段から乳首もいじっているのかと尋ねる涼に、「ちょっとだけ」とほたるが答えた。
自分で触れていたときはなんともなかったのだが、涼の指先が触れる度に体の中を撫でられたような感覚になる。
「じゃあ、これなんて使ったらどうなっちゃうんだろうね?」
悪戯な笑みを浮かべながら、涼が取り出したのはローターだ。
「えっ!?私そんなの持って来てないですけど…」
まさか涼のものかと指摘するほたるに、部屋に無料で置いてあったものだと返す涼。
「せっかくだから使おうね」
そう言うと、涼はロータをほたるの乳首に押し当てた。
痺れるような感覚に、体が小刻みに震える。
「気持ちいい?気持ちいいんだ。じゃあ、こっちもいじってあげようね」
ローターを当てていない方の乳首を指で軽く引っ掻く涼。
感じたことのない感覚に、ほたるは自身のお腹の奥がキュンキュンするのを感じていた。
「鳥羽さんっ、私もう…」
辛抱できないというようにほたるが涼を見上げるが、涼は「だ~め」と悪戯に返した。
「もうちょっと遊ぼうよ」
「あっ…あっ…あぁっ…あンッ」
乳首に当てていたローターを、ほたるの陰部…ま〇こにあてがう涼。
ほたるの体が大きく跳ねる。
「ほら、頑張って?夜はまだ長いんだから…」
そういうと、涼は意味深に微笑んだ。
「ハァッ…ハァ…あっ…あ、あっ…」
休む間もなく、涼にピストン運動を続けられるほたる。
もう指に力が入らなくなっていた。自分が何度イったかもわからない。数えられない。
頭がぼーっとしてきて、どうでもいいとさえ感じていた。
「ダメだよ。意識飛ばさないで椎名さん。ほら、こっち見て?」
涼の手がほたるの顔を包み込む。
涼の腕に抱かれながら、ほたるはセックスの前に涼が言ったことを思い出していた。
涼の言う通りだった。肌と肌が直接触れ合う方がずっと気持ちいい。互いの体温が混ざりあうのを感じる…。
翌朝、ほたるはベッドでぐったりしていた。
昨晩は結局ほとんど寝ずに、我慢した一週間分のセックスをしてしまっていた。
ー…気持ち良かったけど、流石に限界…!!
「おはよ、椎名さん。まだちょっと時間あるからゆっくりしてて」
涼が爽やかに声をかけてくる。ゆっくりして、という涼はもう既に身支度を整えているようだった。
ほたるは裸のままの自分の体を隠すように掛布団を当て、上半身を起こす。
一晩中一緒に居たけど、やっぱり涼は格好いいなと思った。
改めて、自分が涼と一泊してしまったことを考えると、自然とほたるの顔に笑みがこぼれた。
「何、ニコニコして」
ほたるの横に涼が腰をかける。
「ん?楽しかった?人目を気にせず思う存分乱れることができてさ」
涼がほたるの手に自分の手を重ねた。そのまま手を引き寄せ自身の頬に当て優しく微笑む。
「楽しかった?」
「……はい」
笑顔でもう一度尋ねてくる涼に、勘弁して答えるほたる。
照れくさそうなほたるの様子に、涼も満足そうに笑った。
自分も楽しかった、また来たいと笑顔で返してくれる。
ー…泊まりでのセックスは当分断ろう…。
爽やかな涼の様子を見てそう、ほたるは心の中で小さく呟いた。
帰り道、タクシーを捕まえると、涼はほたるを先に乗せた。
涼は乗らないのかとほたるが尋ねると「実は今日、人と会う予定がある」と断られる。
「ここからだと自分の家よりそいつの家が近いからさ。どうせだから今から行ってひと眠りさせてもらうことにするよ」
「え、それって…」
誰なのか、とほたるが尋ねる前に涼は颯爽と帰っていった。
一人タクシーに取り残されたほたるは考える。
そういえば、涼の私生活を自分は全く知らない。
一体これからどんな人と会うのだろうか。いきなり言って泊まらせてくれるような間柄なのだろうか。
「女の人…かな」
思わず口から疑問が零れた。口にすると途端に不安になり、手を強く握る。
お互い一度も"付き合おう"と言っていない。セックスから始まった関係。
今の自分と涼はまさにセフレというやつなのだろう。
落ち込み、体の力が抜ける。
体の欲求が満たされただけ、心の隙間が浮き彫りになるようだった。
「お~い、涼く~ん。りょ・う・く・ん、起・き・て♡」
「ん~……やだ」
ほたるに伝えた通り、友人宅にお邪魔していた涼。
仮眠をしてから何時間経っただろう。体の気だるさが取れず、起き上がるのを拒むと腹を立てた家主の
男は、我慢できないとばかりに怒鳴りつけてきた。
「やだじゃねぇ涼!!いい加減起きろ!?」
乱暴に体を蹴られる。
「…おい、やめろって」
「朝、突然来てワケも聞かずにソファで寝かせてあげる友達に言う言葉を聞いたらやめま~す」
家主の剣幕を感じた涼は、一言「ありがとう」を告げた。
涼から感謝の言葉を受け取った男は、とりあえず満足したのか涼から視線を外す。
「飯食おうぜ~もう夕飯だ~」
友人に言われ、朝からずっと寝てしまっていたことに気が付いた。
流石に体が疲れていたらしい。
結局二人はバーに行き、酒を酌み交わしていた。
友人から合コンの誘いを受けるも、さらりと断る涼。
すると、友人は同情したような視線を向けてきた。
「お前、いい男なのにほんとかわいそうだよな~。「巨根&絶倫」のせいで満足なセックスもできないし、遊べないなんてさ」
突然、自身の大きなコンプレックスを暴露され傷つく涼。
「お前なぁ~俺は真剣に悩んでたんだからな…!!」
笑い飛ばす友人にそう返すと、友人は一瞬きょとんとした顔をした。
「ん?悩んでた?え?何、過去形?もしかして彼女できた!?」
途端に詰め寄ってくる友人。食い入るように迫られ、涼も恥ずかしく思いながら答える。
「あ~同じ会社の後輩でさ…」
「あ!!もしかして前に面倒見てたって子!?」
以前にも会話に出していたこともあり、友人はすぐに納得したようだった。
「良かったじゃん。お前その子のこと好きだっただろ!」
「えっ」
直接そう口に出したことはなかったのだが、友人にはお見通しのようだった。
友人曰く、自分は気を許していない人間にはニコニコ顔の仮面をかぶって接しているのだという。
仮面をかぶっているときは絵に描いたような笑顔だけど、素のときはもっと子供みたいに笑っていると指摘された。
「まじか…俺」
特に自覚もなかった涼は、友人の言葉に驚く。
「その子のことを話しているときは子供みたいな笑顔だった」と指摘されて、恥ずかしくないわけがない。
「えー!!涼ちゃん彼女できたの!?ショック!!」
突然、口をはさんできたのはこのバーのママだった。
「嘘よね!?アタたちは前世からの仲だってアタシの中で決めてるのに!」
「初耳だなぁ」
冗談なのか、なんなのか。
ママは本当にショックを受けているようだった。
突然聞いてもいないことを言われ、思わず突っ込んでしまう涼。
「どこで、デートしてんのよ」「アタシも行って挨拶してやるわ」とぎゃあぎゃあ騒ぎ立ててくる。
「来るな!!てか、デート行ってないから!!」
涼の言葉に驚くママと友人。
今度は「どこまで奥手なんだ」「清い交際アピールをしているのか」と茶々を入れてきた。
あまりに勝手な物言いに、段々と涼の中で怒りが湧き上がってくる。
「うるさいなぁ!!とっくにヤってるよ!!」
思わず叫んでしまった涼の言葉は、店内に木霊(こだま)した。
「えっ、デートもしてないのにそっち先なの?」
「えっ」
友人が驚いた様子で聞き返してくる。
ママも「な~んだ」と安心したように笑いだした。
「ただのセフレじゃないの~それだったらアタシにもいるいる~」
「…えっ?」
考えもしていなかったことを指摘され、涼の思考が一瞬固まった。
(セフレ?俺はあの子のセフレ?恋人だと思ってたのは俺だけ!?)
次の日、職場で顔を合わせたほたると涼の間に微妙な空気が流れる。
昨晩のバーでの出来事から、ほたるが自分のことをセフレだと思っているのではと思っている涼。
今までの関係から、お互いをセフレだと思っているほたる。
今さら、それを聞き出すタイミングがわからなかった。
ふと、ほたるのデスクにカーディガンの忘れ物があることに気が付いた涼は手渡そうと振り返るが、丁度ほたるはエレベーターに乗ってしまったところだった。
手渡すことが出来なかったカーディガンをそっとデスクに置く涼。
冷静になって考えると、彼女が入社したときから惹かれている自分に気が付いた。
「こんな厄介なことになるなら、やめときゃ良かったな…」
やるせない気持ちを抱えた涼は、自傷めいた笑顔を浮かべてそう呟くのだった。
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【エロ漫画】巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|3巻ネタバレ感想
当然のように恋人だと思っていた涼。自分たちは体だけの関係だと思っているほたる。
ようやく二人のずれが直面する場面となりました。
今後の展開から目が離せません…!!
また、巨乳のほたるちゃんと男らしい涼のセックスシーンもすごくえっちで終始どきどきさせられます…っ!
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