今回は小此木葉っぱ先生の『巨乳ちゃんと巨根上司』2巻のネタバレ込みのあらすじや感想をお伝えさせていただきます。
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性欲が強めのOL・椎名(しいな)ほたる。
ある日の残業中、誤って会社に大人のオモチャを持ってきてしまい焦っているところを憧れの上司・鳥羽涼(とば りょう)に見つかってしまう。
「オモチャじゃなくて、生身の男で欲求不満解決したくない?」という涼の誘いを受け入れたほたるはオフィスで涼とセックスしてしまう。
こんなの二度とない体験だと思うほたる。その場を後にしようとするほたるの腕を、涼が掴み―…
「まさか、あれで終わるなんて思ってないよね?」
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目次
巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|エロネタバレ2巻
「あ…はぁ……あ……はぁ……」
深夜。
いつものように自宅で一人えっちに励むほたる。
涼とのセックスを想像しながらバイブを押し当てると、すぐに果ててしまった。
先日、成り行きで涼とセックスをしたほたる。
あの日からもう一週間経っていた。
あれ以来、涼とは何もないままだ。
涼にとっては一時の気の迷いだったのかもしれない。
そう、思いながら自身の身体を抱きしめるほたる。
―…私は…体のうずきがとまらない。日増しに大きくなってく…
このままだと自身がおかしくなってしまうということを、ほたるは薄々感じていた。
「…いや、もうすでにおかしくなっちゃってるかも…期待してこんなの着ちゃってさ」
鏡の前に立ち、自身の恰好を確認するほたる。
ほたるが着用しているのは、透け透けレースのえっちなランジェリーだ。
きっと今日も何も起こらないからと、普通の下着に着替えようとも思うが、せっかく買ったのに勿体ないという気持ちも出てくる。
結局、ランジェリーを着用したままほたるは会社に向かった。
出社してすぐ、涼の姿を見つけた。
ずっと涼の笑顔に癒されていたほたるだったが、今は違う。
彼の本当の笑顔を知ってしまったから。彼は、本当はもっといじわるそうに笑うのだ。
先日のオフィスでのセックスを思い出しながらそう考えるほたる。
今、涼と話している女性社員たちは知らない涼を知っている、というちっぽけな優越感が、ほたるにとっては情けないほどに心地が良かった。
でも、涼はもう自身には興味がないのだろうと思うとやっぱり落ち込む。
女性社員と楽しそうに話す涼の姿に、むっとしてしまう自分の気持ちに気が付いた。
私は彼女でもなんでもないんだよ!? 忘れなきゃ…。
「椎名さん」
「はっはい!!」
考えている途中、涼から声をかけられ慌てて返事をする。
「ごめん、昨日の案件のデータなんだけどすぐ出るかな」
涼からの用件は仕事のことだった。
忘れなきゃと言ったそばから、期待してしまった自分を嗜める。
資料を渡す手が少しだけ、涼の手に触れた。
それだけで、体中が湧き上がるような錯覚を起こし、顔が熱くなる。
忘れるって…本当に忘れられるの?
彼が近くに居るだけで胸が高鳴るのに。息遣いを感じるだけで頭がぼーっとするのに。
このままじゃ仕事に集中できないと思ったほたるは、涼の顔色を伺う。
なんとかしないとと思うが、かといって「もう私たちセックスしないんですかぁ?」なんて聞けるはずもない。
涼と二人きり、エレベーターに乗ったほたるは、運にかけてみようと思った。
もし目的階の17階までに誰かが乗ってきたら何も聞かない。誰も乗って来なかったら涼に直接聞いてみる。
徐々に上にあがるエレベーター。
緊張した面持ちで階数を表示するパネルを見ていると、ふいに涼が肩に手を置いてきた。
ふいを突かれたほたるが、近づく涼の指にどきどきしていると、涼はそのまま指をぱっと離す。
「肩にゴミ、ついてたよ」
そうこうしているうちにエレベーターが目的地の17階についた。
ドアが開いたところで、涼がエレベーターを降りていく。
触れられそうになった途端、一瞬期待してしまったほたるは出鼻をくじかれた思いだった。
なんだか悔しい気持ちすら感じたほたるは、思い切って涼を呼び止める。
「鳥羽さん、ちょっといいですか!!」
「何なに、椎名さんどうしたの?」
戸惑う涼の手を引き、誰もいない資料室まで連れ込んだ。
「こんなところに連れてきてどうしたの?」
困ったような顔で涼が聞いてくる。
「どうしたも何も……っ」
連れ込んだまではよかったが、うまく言葉が続かないほたる。
緊張して、声が出なかった。
聞きたいことはいっぱいあるのに。
どうしてあのときみたいに接してくれないのか。
もう私とはしてくれないのか。
考えているうちに、段々と情けなさがこみ上げてきたほたるの目に涙が浮かぶ。
そんなほたるの様子を見た涼は、ふっと笑みが零れていた。
「…あの日のように、して欲しい?」
涼から声をかけられると思っていなかったほたるは、驚いて顔をあげる。
涼の表情は、あの意地悪い笑顔になっていた。
「ごめんね、実は…」
涼が言うには、この一週間、涼はわざとほたるを避けて様子を見ていたらしい。
なんでそんなことを?と疑問に思うほたるの腰を涼が引き寄せる。
「俺のこと意識してくれてる椎名さんが可愛かったから」
突然近くなった距離、感じる息遣いにどきどきした。腰を抱く涼に答えるように、ほたるも涼の背中に手を回す。
「でも俺も一週間我慢した甲斐があったよ」
「え?」
涼はほたるがエロい体になった、と指摘する。
今朝、指が触れただけで顔が真っ赤になってしまっていたほたるに、涼は気付いていた。
「こっのっ変態~!!」
真っ赤になったほたるが涼の掴みかかろうとする。
高ぶった感情は、そのまま涙に代わってきた。
「ほら、もう泣かないで。お詫びに一週間分たっぷり可愛がってあげるから、な?」
私ってほんと単純だ、と心の中でほたるが思う。
涼にそう、言われただけでお腹がキュンと引きつる感覚がしたからだ。
涼の唇が重なる。
されるがままに舌を絡ませると、エロい顔だと涼に指摘された。
キスをしたまま涼の手がお尻に触れると、咄嗟に身を引いてしまう。
「やめる?ナカ、どろどろに溶けかかってるのに?」
涼に指摘されるまでもなく、わかっていた。本当はずっとこうしたかったのだ。
「…でも、怖いんです。だって鳥羽さんのこともっと欲しくなっちゃいそうで…っ」
真っ赤な顔で涼を見上げるほたる。そんなほたるの様子に涼も微笑んだ。
「椎名さん、すごい頑張るから俺も正直やばかった。我慢の限界は椎名さんだけじゃないってことだよ」
上着を脱いだ涼は、ほたるの顔に触れる。
「もう、オモチャには戻れないんじゃない?」
「あっ、ごめんなさい…めっちゃ使ってます…」
涼の意図に反して、ほたるはそう答える。
実は今日も持ってきている、とほたるが鞄からバイブを取り出した。
ほたるは、涼と関係をもったあの日以来、涼が自身に使ってくれるのではないかと期待してしまってバイブを持ちだしていたことをたどたどしく語りだす。
焦って説明するほたるに、少しため息をついた涼が手を出した。
「…ほら貸して。使って欲しいんでしょ?」
「いいんですか!?」
言っては見たものの、了承されると思っていなかったらしいほたるが驚いて聞き返す。
涼ももう一度「貸して」と答え、バイブを手に取った。
「お望み通り、死ぬほどイカせてあげる」
スイッチが入ったように言葉責めを始める涼。
バイブを使ってゆっくりと上着をめくると、迷いながらも今朝着用してきたレースのランジェリーが露わになった。
「へぇ~、椎名さんこういうの着るんだ?」
「いやあのっこれは、なんというっ…」
涼に見られ、ほたるが説明をしようとする。だが、そんなことも気にせず、涼はほたるの大きな乳房に顔を埋めた。
「わかってるよ。俺に見て欲しかったんだよね…すっごく可愛いよ」
お腹の当たりに優しくキスをされ、ほたるの体が火照りを感じる。
全部見たいという涼の言葉に、ほたるがスカートを脱いだ。
露わになったスタイルの良い身体に、ランジェリーがとてもよく映えている。
「いいね。脱がしちゃうのはもったいないけど、舐めるのに邪魔だしね」
「えっ」
涼はほたるの足を持ち上げ、ほたるのま〇こに舌を這わせる。
「ああッ」
涼の舌が触れた途端、ほたるの体が大きくのけ反る。
電流が流れたような刺激に驚き、少し涙が出た。
涼の舌が中に入っているのは不思議な感覚だった。柔らかくて、気持ち良くて腰から下が麻痺してくる。
「ハァ…いっ、イクっ…イっく…っ」
ほたるが絶頂を感じる寸前、涼が舌での愛撫を止めた。ほたるが驚いていると、代わりにバイブが当てられる。
「言ったろ?死ぬほどイカせてやるって」
そう言う涼の顔は、満面の笑顔だった。
「アッ――ッ、あッ―――」
ぐっと体内を圧迫する感覚に、体がガクガクと震える。
「このバイブ、自分で動かすのと俺にされるのどっちが気持ちいい?って…その顔見てれば答えはわかるけどね」
バイブを挿れられたほたるの表情を見て、涼が言った。
息が荒く蕩けたような顔になったほたる。
「鳥羽さっ……私、ずっとイって…っ」
「うん、そうだね。でも、もっとイけるよね?」
イっても尚、バイブを押し当てられ、ほたるの足がガクガクと震えた。
「鳥羽さん、私…」
何度もイかされたあとだったが、ほたるの火照りが鎮まることはなかった。
涼に問いかけると、涼はわかってる、と答える。
腰を掛けた涼はほたるを招くように、両手を広げた。
「まだ足りないんでしょ?大丈夫、もう我慢しなくていいから。ほら、おいで」
ほたるの頭の中はまるで霧がかかったようなっていた。
もう頭で考えられない、体でしか考えられない。
欲しいがままに、涼の誘いを受け入れたほたるは、対面するような形で涼の体の上に跨った。
「あ、あ……あっ…」
涼の太いち〇こがほたるのま〇こに少しずつ入ってくる。
奥…すご…こんな大きいの、こんなとこまで入れたことない…―
以前にセックスしたときより、深く入っているような感覚だった。
少しだけ恐怖を感じたほたるが、涼にぎゅっと縋りつく。
涼もそれに答えるように、ほたるの体を抱きしめた。
涼の体はあたたかく、心地よい感覚にほたるが少し安堵する。
「入ったね。椎名さん、わかる?」
「お腹、行き止まりまで、入ってます」
お互いの感触を確かめたあと、涼が動いていいか尋ねる。
ほたるは真っ赤な顔でこくんと頷いた。
涼が下からほたるの体を突き上げると、ほたるの中がうねるように涼のち〇こを包み込んだ。
中が喜んでるみたいで最高にエロいと指摘する涼に、ほたるも必死に答える。
「だってずっと欲しかったんだもん」
「椎名さんて、我慢すればするほどエロくなるんだね」
ほたるの手を強く握り、涼が顔を近づけた。
「この一週間、本当にひやひやしたんだよ?椎名さんがほかの男に取られるんじゃないかって」
「取られるって…」
涼の言葉に思わずドキッとしたほたる。
でも鳥羽さんは、私とは体だけの関係なんじゃ…―
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【エロ漫画】巨乳ちゃんと巨根上司~会社でむさぼりセックス|2巻ネタバレ感想
えっちなランジェリーに、バイブ。
涼との少し特殊なプレイに終始ドキドキの2巻です!!
普段の爽やかな涼と、意地悪く笑う涼のギャップにも男性の魅力、セクシーさを感じでキュンキュンします…っ!
互いの関係はセフレだと思っているほたるの心情で終わっており、今後の展開も目が離せません。
あらすじを読んで気になった方は、ぜひ本編を読んでみてください!
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