今回は岡田コウ先生の『女の子のココロ』4巻のネタバレ込みのあらすじや感想をお伝えさせていただきます。
最後には『女の子のココロ』をお得に読める方法もまとめました！
兄が帰宅すると、妹のあかりが自室のベッドで無防備に眠っていた。
あかりが眠っている事をいいことに、兄はあかりの身体に触れていく。
行為は段々とエスカレートしていき、あかりの胸やアソコを触ったり、あかりの口の中に自分のモノを突っ込んだり……。
目次
女の子のココロ｜エロ漫画ネタバレ4巻！
雨が降り続く天気模様。
ふああー……とあくびをしながら、バイト先の店長に対して愚痴を言う青年が、アパートに帰って来た所から4巻が始まります。
今のバイトをもう辞めようか……と考えながら自室へと帰る青年。
すると、ガン、ガチャン、と大きな物音がする部屋のドアの前で、手を口の前に持って行き、自分の吐息で手を暖めているめぐみの姿が目に入ります。
めぐみを横目で見ながら「親は何をしているんだ。絶対風邪引くやつじゃん」と心配そうにしますが、面倒くさい事が大嫌いな青年は、めぐみを見なかった事にして、自室のドアを開け、そのまま部屋へと入っていきます。
場面が変わり、青年が目を覚ますシーンへと移ります。
「……さん、お兄さん」
と言う声に、ゆっくりと目を覚ましていく青年。
そこには、先程外で寒そうに身体を震わせていためぐみがいました。
どうやら青年は、彼女を家にあげたようです。おはようと挨拶を交わし、のそのそと布団から起き上がります。
しかし、まだ疲れが溜まっているのか、青年は、ぼふっと枕に顔を埋めます。
喋るのも面倒くさいが、帰ってもらうというのも面倒くさいと思いながら、横目でめぐみを見る青年。
めぐみは青年の考えなど知らず、本を読み始めます。
そんな彼女を見て、ゴクリと生唾を飲み込む青年。
「最近抜いてなかったからちょうど良かった」と思いながら、起き上がり、その場に座ると、めぐみを自分の方へと引き寄せます。
ぐりゅ、と勃ち上がった自分のモノを、服越しにめぐみのお尻に押しつける青年。
体勢を変えさせ、彼女の顔を、自分のモノに向けさせると「舐めて。いつもやっているやつ」と言います。
彼女の答えを聞かないまま、青年は、ぶるんっ、と自分のモノを露出させ、めぐみの頬に押しつける。
めぐみは「……ふぁい」と返答し、ぶるっと小さく身体を震わせ、ちゅ、と青年のモノを口に含んでいきます。
ちゅ♡ ちゅちゅちゅ、と、青年のモノの先端をキスをするかのように刺激するめぐみ。
先端にキスをした後、青年のモノを舌で、れろ♡ れろれろと、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舐めていきます。
そのまま顔を下げ、青年のモノの玉を、ちゅ♡ ちゅ♡ じゅるじゅると吸っていくめぐみ。
青年は「まだ全然下手くそだが、覚えたことをやろうとすることは可愛い……かも」と、めぐみに対して愛らしさを覚えます。
丁寧に青年のモノにご奉仕していくめぐみに対し「丁寧にやらなくていいから、サクッと終わらせて」と言う青年。
めぐみは、チラッと上目遣いで青年を見上げると、銜えながら「ふぁい……」と返事をし、青年のモノを、全て咥え込もうと試みます。
しかし、青年のモノは大きすぎたのか、全部入りきらないようで、めぐみは、うるっと目を潤ませながら、苦しそうに、ふーっ、ふーっ、ふーっと息を荒くする。
「入らない分は手を使うんだろう？」
青年がそう言うと、めぐみは、ぢゅぽっ♡ ぢゅぽっ♡ と音を立てながら青年のモノを口でご奉仕します。
ヌチュ、ヌチュと、小さい両手で、咥えきれなかった青年のモノの部分を同時に刺激していくめぐみ。
どうやら、青年の言う事を、きちんと守っているようです。
めぐみのご奉仕に、気持ちよさそうにする青年。
しかし、快楽がもう一段階欲しいようで、めぐみの耳の穴に、するっと指の腹を滑り込ませます。
更に青年は、片足でめぐみのアソコを、ぐりっとスカートの上からぐりっぐりっと弄っていく。
くに、くに、くにゅっと、めぐみの耳の穴を、指の腹で回していく青年。
めぐみは、その刺激が気持ちいいのか、ビクン、ビクンと身体を震わせ「んっ♡ んぁ♡ うっ……あ」と、声を漏らし、快楽に震えます。
青年のモノを口でしゃぶりつつ、青年の指の腹で耳穴を、青年の足でアソコを同時に刺激されているめぐみ。
「ふ♡ んっ♡」と声を漏らし、喘ぎながらも必死に青年に奉仕していきます。
青年も、こうすると彼女の喉の奥が締まって良いと満足しているようです。
ラストスパートだと言いたげに、めぐみの頭を両手で掴み、がぽっ、がぽがぽっと、イラ○をする青年。
「っぐ、ッ、んふぅ」と、めぐみは苦しそうな声を上げますが、拒まむことなく青年の行為を受け入れます。
そろそろ達しそうなのか、青年は、めぐみの頭を、ぐぐっと押さえつけ「出すぞ。吸って」と彼女に言います。
そしてすぐさま、青年はめぐみの喉奥に、びゅくっ、びゅくっと音を立てながら射○します。
先程よりも、更に涙で瞳を潤ませながら、青年が出す精○を全て受け入れるめぐみ。
ふーっ、ふーっ、ふーっと息を荒くしつつも「んぅ……♡」とどこか気持ちよさそうな声を上げます。
全て出し切り、めぐみの口から自分のモノを抜く青年。
トイレに行くからと、青年は立ち上がります。
めぐみは何か言いたげに、もじもじ……としますが、何も言わずに青年を見送ります。
用を足し終え、めぐみの元へ戻る青年。
そこには、ふるふるっ、ふるっと身体を震わせながら、息を荒くして青年を見つめているめぐみの姿がありました。
彼女は、口元を手で押さえ、まるで、先程口に出された精○をこぼさないようにして青年を待っていたように見えます。
青年は「飲めと言っていないのだから、別に出しても良かったのに」と笑いながら言う。
しかし、めぐみは、ふるふると首を横に振りながら、口に含み続けています。
青年が、飲めとも吐き出せとも言わないからなのか、彼の指示を待っている健気な姿に、気が変わった青年は、めぐみの頬をぐいっと持ち上げ「やっぱ飲んで」と命令します。
めぐみは、ぶるっ、ぶる……っと身体を小刻みに震わせながら、目をぎゅっと瞑り、彼の命令に従うのでした。。
「舌で転がして、ちゃんと味わってからね」
「口の中、舌でかきまわすように」
青年の言う通り、めぐみは、くちゅ、くちゅと舌で精○を口内でかき回す。
「ん……っ、んぅ……っ」と声を上げながら、青年の精○をしっかり味わっているように見えます。
その姿に、青年は満足そうにすると「ゆっくり飲み込め」と指示します。
「んぅ……」と声を漏らしながら、めぐみはごくんと青年の精○を飲み込む。
そして、全て飲めたか確認する為、青年はめぐみの口を開けさせます。
くぱぁと開いためぐみの口内に精○は無く、青年は「よくできました」とめぐみの頭を優しく撫でる。
めぐみは、口角を緩ましながら、嬉しそうにします。何か言いたげに、ふるっと足を震わせながら……。
お腹が減った青年は、ご飯を食べることにします。
めぐみも、おにぎりを買いに行くと言い、買い物に出るようです。
互いに食べ物を用意し終え、テレビを見ながら、黙ってご飯を食べる2人。
テレビに飽きた青年は、食べている唐揚げを、めぐみの前に持って行き「はい、あーん」とまるで鳥に餌付けするかのように差し出します。
突然差し出された事に驚いたのか、びくっと身体を震わすも、上を向きながらぱくぱくと口を動かすめぐみ。
彼女は立ち上がらずにその場で食べようとするが、届かずにぷるぷると言葉にならない言葉を発っします。
その後、青年に唐揚げを食べさせてもらえたのか、めぐみはもきゅもきゅもきゅと美味しそうに頬張ります。
そんなめぐみを見て、青年は「ひな鳥みてぇ」と思うのでした。
もぐもぐと、美味しそうにご飯を食べているめぐみの頬を突っつく青年。
めぐみは「っふぐ」と声を上げ、ぴくっと小さく震える。
見つめ合う青年とめぐみ。めぐみは口を開け舌を出すと、目を瞑り、青年の指をちゅうぅ……と吸い始めます。
「ん……っ。ふぅん……」と声を上げながら、もじもじと身体をよじるめぐみ。
青年は、そんなめぐみを見て「俺のくわえてて、シたくなっちゃった？」と問いかけます。
「んぁ！？」と、まるで図星かのようにビクッと身体を震わせ反応するめぐみ。
青年は、めぐみの足を開き、彼女の下着を露出させます。彼女の下着はじっとりと濡れており、早く触ってと言っているかのようです。
青年は、めぐみを後ろからめぐみのアソコを、下着越しに触っていきます。
触れてくれるのを待っていたかのように、めぐみのアソコは、くちゅ、くちっ、くちっといやらしい音を立てていく。
「あんっ、っひ、あっ」と、控えめながらも可愛らしく喘ぐめぐみ。
「触って欲しいって言えばよかったのに」と言う青年に対し「お兄さんが面倒かと思って……」と、まるで申し訳なさそうにめぐみは返す。
青年は「確かにめぐみの言う通りだ。疲れるし」と思いますが、気が変わったのか、めぐみに「セ○クスしてやるよ」と、言います。
「服、脱いじゃおうか」と言い、青年はめぐみの服をたくし上げ、胸を露わにさせます。
青年の前で裸になるのは初めてではないだろうに、かああぁ……と頬を赤くし、恥じらうめぐみ。
青年は、めぐみに覆い被さりながら「なんでいつも制服なの？」と問いかけます。今日は日曜日の為、学校はない筈だと。
青年の問いかけに、めぐみは、はっ、はっと息を荒くしながら「お兄さんが好きだって言ったから……」と返す。
青年は「自分が制服姿が好きだと言っただろうか？」と思いながらも、めぐみがそう言ったなら、きっとそう言ったんだろうなと納得します。
めぐみの下着を脱がす青年。すると、トロ……とめぐみのアソコから淫らな液が流れ、ヒク♡ ヒク♡ とさせています。
まるで、めぐみのアソコが青年のモノを、今か今かと、待っているかのように見えます。
にちっ、にちっ、にちっ、ぬる、と、自分のモノをめぐみのアソコの入り口に擦りつける青年。
めぐみは、まだナカに入れられていないのに「あんっ、あっっああ」と、声を上げ、喘ぎ声を上げます。
そして、ついに、ぬぷっと寝バックの体勢で、めぐみに挿入します。
ずっと待っていた青年のモノに「っひん、あっ♡ うあ♡ あー……」と、今まで以上に大きな声を上げるめぐみ。
青年も「ま○こはま○こで気持ちいい」と、この行為を楽しんでいます。
ぬちゅう、にちっにちっ、と、音を立てながら、めぐみのナカを刺激する青年。
奥まで入れていた自分のモノを、ぬるるるうっ、と青年は引き抜いていく。
すると、めぐみは、ぞくぞくぞくっと身体を震わせ、乳○もぴくっと固くさせながら「ま……て、うあっ、あっ♡ そこ……っ、だえっ……まっだ、うごかないでぇぇ」と、はっ、はっ、はっと息を乱しながら…
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【エロ漫画】女の子のココロ｜4巻感想
青年を喜ばそうと、我が儘も言わず、一生懸命奉仕するめぐみの一途さに心がときめきます。
また、青年から褒められ、嬉しそうに口角を緩ませるめぐみが、まるでウブな少女のようで可愛らしいです。
1～3巻に出てくる女の子は、反発的な態度を取る子でしたが、4巻では常に素直で従順な女の子が見られて、続けて読んでいた方には、また違う魅力の女の子が見られてたまらないと思います。
次巻では、青年とめぐみのどのようなセ○クスが見られるのか、とても楽しみです。
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